2016年09月09日

日本橋・蕎ノ字10月30日オープン

天ざるそば「日本橋・蕎ノ字」
オープン日が決まりましたのでご案内致します。

10月30日(日曜日)
夜の部から開店いたします。



営業時間

昼の部・予約営業
夜の部・予約優先
  17:30~おまかせコース(おまかせLO20:00)
  20:10~お好み (お好みLO21:30)
  22:00 閉店
  定休日 毎週月曜日、
      第二・第三日曜日

昼のおまかせ(突き出し・天ぷらとコースと〆の蕎麦)
  3800円・6900円
夜のおまかせ(突き出し・天ぷらコースと〆の蕎麦)
  6900円・8900円
#税別、サービス料5%頂戴いたします



予約開始
いたしております!
TEL090-5604-4128
(予約専用ダイヤル)
  


2016年08月10日

閉店日変更のお知らせ。

島田の蕎ノ字
閉店日変更のお知らせです。

9月25日(日曜日)迄営業することとなりました。
8月に予約の取れなかったお客様、9月にお会いできたら嬉しいです。

尚、9月昼の部は、私もカウンターに立ち
カウンターメインの限定天ざるそばとなりますので
宜しくお願いいたします。


昼の部のお品書き。

天ざるそば(冷) 2100円
天かけそば(温) 2100円

特選天ざる(冷) 3500円
特選天冷かけ(冷) 3500円
特選天かけ(温) 3500円


夜の部のお品書き。

特選おまかせコース 5600円
料理付きおまかせコース 8000円 10000円
  


Posted by そのじ at 21:08Comments(0)身辺日記

2016年08月03日

日本橋・蕎ノ字スタッフ募集しております。

10月オープンの
日本橋人形町・蕎ノ字では、
オープニングスタッフになってくれる方を募集いたしております。

学生アルバイト・パートさん・調理師志望の方。
男女問いません。年齢60歳迄でお願いします。

東京在住の方、子供が東京で学生してるという方、
東京で働いてみたい方、学生・未経験者OKです!

① AM10:00~PM14:30(応相談)
② PM17:00~PM22:00(応相談)
③ AM10:00~閉店迄 (休憩あり)
週3日~6日で応相談。
時給:1,000円~
(能力に応じ1,500円まで昇給有り・研修期間1カ月)

条件により、通勤手当・家賃補助・食事補助有り。

調理師志望の方、月給希望の方、短期アルバイト希望の方も
お問い合わせください。




先ずはお気軽にご連絡下さい。

蕎ノ字・静岡島田店 TEL:0547-34-5234
  


Posted by そのじ at 12:58Comments(0)手打ちそば

2016年06月30日

ブログお仕舞い!

6年ほど続けてきたこのeしずブログですが、
容量がいっぱいになったため、お仕舞いとさせて頂きます
m(_ _)m








皆様方、長い間お付き合い頂き誠にありがとうございました!

日本橋に移転も決まりましたが
私は根っからの静岡人ですし、島田が大好きであります!

何年か後、島田の「蕎ノ字」でまた再会できたら幸いです…



「では、お仕舞い!」




続きはコチラで(笑)
  


Posted by そのじ at 18:30Comments(0)身辺日記

2016年06月29日

最高の一文字

「誠」
この「誠」という一文字。
昔から身近にある言葉ですが、私にとっての
「最高の一文字」です。

一旦私欲を捨て、「自分らしさで勝負する覚悟!」
これこそが、自分にとっての「誠」であります。




年齢や知識、技術は全く関係なく
その「覚悟」が出来た瞬間から、
ようやく本当の人生がはじまるのだと…
心から信じてます。


ある意味錯覚してるとも言えますが (笑)


でも、私はこの世に二度と生まれることはありません。
誠に生きられる人生は、一回です
( ̄^ ̄)ゞ
  


Posted by そのじ at 00:01Comments(0)身辺日記蕎ノ字道具

2016年06月28日

天ざる蕎麦

蕎ノ字の看板は「天ざる蕎麦」であります。

お昼は、天ぷら盛り合わせ(魚介3種、野菜4種)
と蕎麦。
夜は、カウンターで揚げたてを一品一品。
〆に桜海老かき揚げと蕎麦。

私どもは、そんな天ざる蕎麦屋を営んでおります。

写真は昼の天ざる蕎麦です。







もともとは、そば屋の従業員達が考え出した「賄い蕎麦」から、天ざるは始まったと聞いております。
賄い蕎麦と言いますのは、ようはスタッフのお昼ご飯ですな。

こちらの写真は、その元祖天ざる蕎麦。
お江戸は日本橋にある室町砂場さんです。






そう、
お江戸日本橋は「天ざる蕎麦発祥の地」
でもあります。

室町砂場さんにはじめて伺ったのは、高卒の春。
お江戸暮らしが始まったばかりの休日でした。
今はお店は新しくなりましたが、元祖天ざる蕎麦は相変わらずでしたよ(^_-)



あれから30年近く経ったとは…

歳くったなぁ〜(笑)
  


Posted by そのじ at 00:01Comments(2)手打ちそば

2016年06月27日

限界は何度だって超える


今置かれた場所で、今日一日、自分の持つありったけの力を使い切る。

限界を何度でも超えて、
完全にやり尽くしたという瞬間に「自分の本分」というものが
かすかに見えることがあるんです。
酔ってる時、ではないですよ(笑)






「その本分を知ることが、人生の目標なのです。」って・・・
私ではなく、幕末の偉い人が言ってました(笑)


こればかりは、誰も教えてはくれませんから
自分の「力」で知るしかないんだろうけど…


来週もありったけの力を使い切り
「心からおいしいごはん」を食べたいな、と思う今宵・・・
  続きを読む


Posted by そのじ at 00:01Comments(2)身辺日記

2016年06月26日

また一つ…

今日、
また一つ上手くなった気がします…♪

誰にも気付かれないし、自慢する程度でもないんだけど
でも、とても嬉しい自分の世界なんです。

もの作ってると、そんな事ありませんか?








イイ夜だったな…



さぁ、一杯やるか〜 (笑)
  


Posted by そのじ at 22:33Comments(0)天ぷら手打ちそば

2016年06月24日

今の自分という人間を鍛える癖

一生やり切ると決めたのなら、

まだ起きてもいない事に不安を感じているより
今の自分という人間を鍛えることに集中し、
一生やり続ける! と肚をくくり、
「全力を出し切りますので、あとは天命におまかせいたします」という心構えでいるのが良いと思います。

その姿勢が習慣化し、そう考える癖になってしまうと
何歳になっても「まだ何かあるんじゃないか?」という向上心を保てるんだと思います。

だからかな…
私には、絶対に追いつけないけど少しでも近付きたい、そんな名人が必ず心の隅っこにおります。

そんな恩師や伝説級の人を道しるべとして心に持つとイイと思います。

なぜって、
自分の中にあって、まだ日の目を見ない才能と人望。
それを引き出してくれるのは、間違いなく恩師や仲間にあたる人達だからです。
だからこそ、誰と付き合うかは真剣に考えた方が良いと思います。










生意気言っておりますが…
でも、私が恩師や仲間から学んだことです(^_^)
  


Posted by そのじ at 22:01Comments(0)身辺日記蕎ノ字道具

2016年06月23日

木鉢!

蕎麦を打つ工程で最も大切な箇所は?
と聞かれたら、迷わず「木鉢」と答えます。

もちろん、ひとつひとつの工程全て大切なんですが、木鉢での作業は蕎麦の性質を決める工程。

特に打ち手のメンタル面がかなり影響しますから
体調や精神からくるムラがすぐ木鉢作業に出てしまいます。
仕事に対する姿勢が出るという意味合いで、最も大切な工程に「木鉢」と答えてます。




もし、不本意な練りになったとしても、延しや茹でで帳尻合わせは出来ます。
でもそれはひとつのテクニックであって、やはりボロがでますし、わかる人にはバレます。

打ち手のその日のメンタル面や、元々の性質は、木鉢作業にはっきり出ます(^_-)

飲み過ぎた次の日などは、とくに要注意!
オレ…(笑)
  


Posted by そのじ at 16:26Comments(0)手打ちそば