2016年06月23日
木鉢!

蕎麦を打つ工程で最も大切な箇所は?
と聞かれたら、迷わず「木鉢」と答えます。
もちろん、ひとつひとつの工程全て大切なんですが、木鉢での作業は蕎麦の性質を決める工程。
特に打ち手のメンタル面がかなり影響しますから
体調や精神からくるムラがすぐ木鉢作業に出てしまいます。
仕事に対する姿勢が出るという意味合いで、最も大切な工程に「木鉢」と答えてます。

もし、不本意な練りになったとしても、延しや茹でで帳尻合わせは出来ます。
でもそれはひとつのテクニックであって、やはりボロがでますし、わかる人にはバレます。
打ち手のその日のメンタル面や、元々の性質は、木鉢作業にはっきり出ます(^_-)
飲み過ぎた次の日などは、とくに要注意!
オレ…(笑)
と聞かれたら、迷わず「木鉢」と答えます。
もちろん、ひとつひとつの工程全て大切なんですが、木鉢での作業は蕎麦の性質を決める工程。
特に打ち手のメンタル面がかなり影響しますから
体調や精神からくるムラがすぐ木鉢作業に出てしまいます。
仕事に対する姿勢が出るという意味合いで、最も大切な工程に「木鉢」と答えてます。

もし、不本意な練りになったとしても、延しや茹でで帳尻合わせは出来ます。
でもそれはひとつのテクニックであって、やはりボロがでますし、わかる人にはバレます。
打ち手のその日のメンタル面や、元々の性質は、木鉢作業にはっきり出ます(^_-)
飲み過ぎた次の日などは、とくに要注意!
オレ…(笑)
Posted by そのじ at 16:26│Comments(0)
│手打ちそば